5大ダメージ改善法!
更新日:2016/05/19 10:02:00

こんにちは!梶田です(^^)/
前回の髪のダメージに関する記事の続きです。
では、どうしたらそれらのダメージを抑えることができるのか?
1カラーやパーマによるもの
アルカリ性になってキューティクルが開いている状態ですから
キューティクルが一番安定する弱酸性に戻してあげるのが一番です。
弱酸性のシャンプーで日々シャンプーしてあげると徐々に戻っていきます。
2紫外線によるもの
日傘をさす。帽子をかぶるなど日光を当てすぎないようにしてください。
日傘は邪魔!帽子は髪が崩れる!という方は、UVカットスプレーなど使いやすいものもあるので
1度お試しください。
3熱によるもの
一般に60℃以上になると髪はたんぱく質変性を起こすと言われいます。
・コテやアイロンを当てる時間を短くする。
・アイロンは力を入れてプレスしない。
・ドライヤーは距離を離して乾かす。
他にも熱から守ってくれる洗い流さないトリートメントをなじませてあげるのもいいです。
4摩擦によるもの
濡れた状態でのコーミングのしすぎは危険です!
また寝るときもしっかり乾かさないと枕との摩擦でキューティクルがはがれていきます。
5シャンプーによるもの
洗浄力の強すぎるシャンプーを避けて優しく洗うようにしてください。
市販の物は洗浄力の強い物が多いです。
適切なシャンプーを担当美容師さんに聞いてみるのが最善かと思われます。
日々のケアで美しい髪をキープ(^^♪
梶田(スタッフブログ)