ダメージ5大原因

更新日:2016/05/16 10:01:00


こんにちは!梶田です(^^)/

カラーやパーマ、カットのデザインを楽しむために誰だって健康な髪でいたいですよね。

じゃあそもそも髪が痛む原因、理由をご存じでしょうか。



1カラーやパーマによるもの
 薬剤には「アルカリ剤」というものが必ず入っておりキューティクルを開いて薬を内部へ浸透させます。
 アフターケアを怠り、キューティクルが開いたままだと
 そこから内部の栄養やせっかく入れたカラーなどが流れでてしまいます。


2紫外線によるもの
 肌と同じで髪も日焼けをします。
 キューティクルがはがれやすくなり、重症化するとキューティクルに穴が空いた状態になります。
 これからの季節は要注意です!


3熱によるもの
 高温のコテやドライヤーの当てすぎが原因で髪が「タンパク質変性」を起こし硬くなります。
 卵で例えるとわかりやすいのですが一度ゆでた卵はもう生卵にならないように
 熱で硬くなった髪はなかなか元には戻りません。


4ブラッシングのしすぎなど摩擦によるもの
 大きな摩擦がかかるとキューティクルがはがれ、そこから内部の栄養が流れ出やすくなります。


5シャンプーによるもの
 洗浄力の強すぎるシャンプーは髪に必要な油分や水分まで奪ってしまいます。 
 また泡立ちの悪い状態でのシャンプーは髪に摩擦を与えます。


日々のお家でのケアが重要になってきます!


ホームケア商品も多く取り扱ってますので是非ご相談ください(^^)/


梶田(スタッフブログ)