10才までは、、、、、

更新日:2014/12/05 11:30:00


クリスマスが終わると、、、、、

「よし!今日から今度のクリスマスまで ずっと 良い子でスポーツと勉強をがんばる!お小遣いも貯金だ!」と誓っていた僕!

みなさん、こんにちは横徳です!

もちろんそれは来年のクリスマスにサンタから最高のプレゼントを貰うためです(笑)

今思うと その動機が最高のプレゼントを貰えなかった最大の理由かもしれません(泣)


あっ、もちろん1週間後にお年玉をもらいい無駄遣いをし、良い子ではなくなっている毎年の僕でした(笑)

僕らが子供の頃は

「貯金=良い子」
「エレキギター=不良」
「バイクに乗る=親不孝」

などなど数々の根拠のない共通認識が大人の間で持たれていました

貯金でギターとバイクを買った僕はどうなんだ?
と寒空に浮かぶ綺麗な星に向かって何度も叫んだことなんて一度もありません!

常に劣等感を装着し超前向きに生きている僕は「醜いアヒルの子」もすきですが、やはりこの季節は

「赤鼻のトナカイ」

ですね!

皆さん サンタクロースが連れているトナカイの数ってしってますか?

答えは9頭です。

だけど最初は8頭だったんですって。

ここからは お時間のある方のみお付き合いください。








ある年のクリスマスに深い霧が、、、、

サンタは「これでは煙突が見えない」と困っていました。

サンタの出発と8頭の英雄トナカイを見ようと集まった群衆の中に、霧の中でもハッキリと見える優しい赤い光をサンタは見つけました。

これだ!と思い近づいて行くと1頭のトナカイが泣いていました。

名前は?とサンタが聞くと

小さな声で「ルドルフ、、、」

どうして泣いているの?

「この赤い鼻のせいでいつもみんなにいじめられるんです、、、」

サンタは言いました

「確かに君の鼻はみんなと違う、だからすごいんだ!君のピカピカの鼻は暗闇を照らせるんだ。」

サンタはルドルフを先頭に世界中の子供たちに無事にプレゼントを届ける事が出来ました。
そしてコンプレックスだった赤鼻のおかげでルドルフは世界中の人気者になりました。


その時からサンタのソリは9頭で引き、ルドルフはその先頭を走りサンタのお手伝いをしています。

ずいぶん前に聞いた話ですが、今でも赤鼻のルドルフは時々僕の人生に登場します。
自分らしさを見失しないそうな時、他人と上手くコミュニケーションがとれない時

「みんなそれぞれ役割がある!相手の欠点に目を向けず良いところ探そうよ!」

って、、、、、、

皆様のもとへサンタがルドルフたちと一緒に素敵なクリスマスを運んでくれますよう祈ってます!

もちろんBGMは、、、、、

♪きっと君はこない、一人きりのクリスマスイブ ♪

間違えました!
♪真っ赤なお鼻のトナカイさんは~♪

Very Merry Christmas☆


横徳(スタッフブログ)